![]() by chiaki369 カテゴリ
全体 6月のスケジュール 過去のスケジュール プロフィール ごあいさつ お問い合せ 各教室と講師のご紹介 ワッハッハベジタリアン教室 松本先生食養教室と望診 特別講座 スタッフ日記 料理教室 レシピ 日記 紹介 未分類 以前の記事
2013年 06月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 08月 2012年 06月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
いまココの井手さんの奥さんである志保ちゃんのご両親が福島県いわき市で被災され、出身校は海に流され、10日以上支援物資も食料も水も届かなかった養護施設の方々をサポートされていた友人のSOSの声にすごいはやさで対応し、ご主人である広法さんがいち早く集められるだけ集めた必要救援物資を持っていわきに行かれたことから、いまココ生きるのブログhttp://now110311.seesaa.net/が立ち上がりました。
そしてその行動力は、全くと行って良いほどマスコミやTVに報道されなかったいわきが、いろんなTV局でも放送されるようになったきっかけにもなりました。 そして、いまココにご縁を感じているひとたちより、救援物資などがたくさん集まりました。 私も、井手さんご夫婦のお手伝いを微力ながらさせていただこうと思い今にいたります。 26日、福島のいわき市に今度は2台の車の中にぎゅうぎゅうに詰め込んだ沢山の方々から送っていただいた救援物資とマクロビオティックの仲間の邑なかさんhttp://cocina-minaka.com/に送っていただいた玄米、梅干、海藻、天然調味料などを使った食材を中心に炊き出した玄米ご飯2〜3升入る保温ジャー3台、おかず、農家さんから頂いたたくさんのお野菜と手作りの沢庵(カメラマンの大沢さんが集めてくださいました)、ガソリン、水等々を積込み向かいました。 今回は高校を避難所にされていた150名以上の方々に、温かい玄米ご飯と、野菜たっぷりの豚汁、海藻とかきなの和え物などを作り、それに手作りのたくあん、梅干などと一緒に食べていただきました。 避難所の遠藤さんを筆頭に炊き出し班の女性たちが野菜を切って下さり、時間より遅く到着してしまった私たちではありましたが、あっという間に野菜を切ることができました。 野菜の皮を剥く必要がないこと、ごぼうのアク抜きのため水につける必要がないことなど伝えると、とても感心され、まるごと食べることの意義を一瞬で強く感じてくださいました。 そして、なによりも嬉しかったのが玄米ご飯を子供からお年寄りのかたまでがみなさん美味しそうに食べてくださったことです。 「これ、もち米?」「しょうゆご飯?」「玄米ご飯てこんなにもちもちしてるの?」「明日のためにもう少しもらっていい?」などなどかなり評判がよかったんです。 2週間以上の避難所での生活は厳しく、毎日の冷たい弁当、お風呂も入れず、床の固いところで着の身着のまま過ごされていたみなさんに、ほんの少しだけ体の暖まる食事をしていただけ、喜んでいただけたことが本当に嬉しくて嬉しくて… たくさんの感動を頂きました。 この何倍もの野菜を農家さんより直接いただいてきてくださった大沢さんに感謝 ![]() 2升の玄米ご飯(後にあと1升詰め込みました^^;) ![]() 野菜たっぷりの豚汁 ![]() 温かい汁物の湯気でいっぱいの体育館 ![]() ▲
by chiaki369
| 2011-03-28 01:24
たくさんのご支援のメールやお電話をいただきとても感謝しております。
以下、いまココ井手さんのブログです。 義援金の口座を開設したようです。 マイノリティーレポート いまココ生きる http://now110311.seesaa.net/ こんにちは! いまココ井手です。 今まで沢山の方から義援金のお申し出を頂いております。 本当にありがとうございます。 現在、会計士さんご協力のもと、義援金口座開設の手続きを行なっておりますが 取り急ぎ下記に仮口座をご用意致しましたので、お知らせ致します。 当口座にお寄せいただいた義援金は、東北関東大震災の被災者の方々、 及び原子力災害による被災者の方々に対する支援として使用することを 目的にしております。 『今ここでたすけあう基金』お振込先のお知らせ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ゆうちょからお振込の場合 ゆうちょ銀行 記号:10080 番号:70360871 名義:カ)イマココ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※他銀行からお振込の場合 店名/店番:008(読みはゼロゼロハチ) 預金種目:普通預金 口座番号:7036087 名義:カ)イマココ ▲
by chiaki369
| 2011-03-25 15:12
㈱いまココの井手さんの報告書を読んでくださった方々から、たくさんお問い合わせがありました。
玄米や梅干、味噌、ごま塩の物資を早々に送ってくださった方、義援金や物資はどこに送ったら良いのか、何かにお手伝いができることがあれば、なんでもおっしゃってくださいとおっしゃってくださる方など、とても感動しております。 物資の送り先や義援金の口座を本日中におしらせできると思われますので少しお待ちくださいね。 ▲
by chiaki369
| 2011-03-23 13:13
昨日、紹介させていただきました㈱いまココの井手さんのブログがたちあがりました。
http://now110311.seesaa.net/ 心から支援をしたいと思います。 そして、支援をお願いしたいと思います。 ▲
by chiaki369
| 2011-03-22 11:37
地震から10日になりますが、東京にいながらにして知らないうちに緊張状態にあることを発見するこの頃です。
このことをおもうと被災地の方のストレスは計り知れないものがあります。 また、いまだに救援の手がひとつも届かない場所があります。 その場所へ緊急に愛のある行動として救援物資を届けてくださった、いつも家族のようにお世話になっております㈱いまココの井手広法さんの報告してくださった文章がありますのでそのまま転送で紹介させていただきます。 *画像は転送できませんでしたのでご了承ください。 > お世話になっております。 > (株)いまココの井手です。 > > 昨日、福島県いわき市にて災害援助を行なって参りました。 > そのご報告を致します。 > > 昨日の14時半頃、一昨日より福島県いわき市在住の友人より > SOSがあり、話を聞いた結果、その友人が勤めているという養護施設 > が危機に瀕しているという事で、よくよく話を聞くと、一刻の猶 > 予もならないと判断したため、十分な準備は出来ませんでしたが、 > 必要物資をかき集め、無事届ける事が出来ました。今回急な動き > でありましたが、友人知人の多大なる協力で、なんとかリクエス > トにあった > 必要な物資を届ける事が出来ました。 > > 施設の方も、疲労困憊されてましたが、届いた物資を見て涙を流 > して喜ばれていました。 > > ここでは、被災は免れたが、今回の原発事故が怖くて、スタッフ > も若い女性を中心に、半分以上が避難してしまったそうで、 > スタッフは、残された高年齢の女性数人と、それを支える男性ボ > ランティア若干名のみで20人以上の障害者のケアを行っており、 > 物資の不足もそうですが、肉体的・精神的に限界ギリギリのよう > でした。 > > しかし、今回届けられた物資のおかげで、スタッフの皆さんに笑 > 顔が見られ、それまで届ける事で気が張っていた我々も緩むこと > が出来、 > 我々もその笑顔で緩むことが出来ました。 > > > 現在福島県いわき市は、被災された方々はもちろんの事、なんと > か生活を立て直そうと頑張っている人達にとって過酷な状況です。 > > 施設に物資を届けてすぐに、妻の実家近くの集落が津波の被害を > 受けていたという事で、確認しに行きました。 > > > それまで、頭の中にはTVの映像しか出来ていなかった自分 > には、その光景はあまりに凄惨で、文字通り言葉を失いました。 > > 頭のどこかでずっと気になっていた原発(放射能被爆)の事も頭 > からふっとんでいました。 > > 添付している写真は現地でとったビデオから抜粋したものです > > この「豊間中」を起点として、上500m、下200m > 位の海岸線沿いに薄磯(うすいそ)という町があるのですが、 > 横転している家、半分につぶれた車、完全に壊された厚さ2メー > トル、高さ8メートル近いコンクリート製の防波堤など、 > もはやそこには、まともにすめる家がひとつもありませんでした。 > > http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&client=firefox-a&hs=O60&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&q=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D%E5%B8%82%E5%B9%B3%E8%96%84%E7%A3%AF&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D%E5%B8%82%E5%B9%B3%E8%96%84%E7%A3%AF&gl=jp&ei=jCKGTZKYHY-IvgPpw9niCA&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=2&ved=0CCMQ8gEwAQ > > > 災害が発生してから一週間以上が経過しているにも関わらず、現 > 場では亡くなった家族を捜している遺族の方が何人もいらっしゃ > いました。 > > 向こうから話しかけてきた30代くらいの夫婦がいたのですが、 > その話では津波で母を見失ってしまったとの事。 > > どこかに逃げているかもしれないし、救助されて病院に搬送され > ているかもしれない。しかし携帯はおろか、靴一つ持って来れなかった > 自分たちより、すばやく母が行動出来たかどうかは分からない、 > でもどこかで生きてて欲しい、、といって、下を見つめる二人に、 > 私は次の言葉をかける事ができませんでした。 > > その夫婦は、現在海から遠ざかった高台の上にある高校の体育館 > に、他の避難住民と一緒にいるそうです。 > > その他避難された方達も、深い傷を心に追われている方で、前述 > の夫婦がそのストーリーを色々話して頂きましたが、どれも > 心を深くえぐるものばかりで、二人の話を聞きながら私はただ涙 > を流すばかりでした。 > > がれきの中での立ち話(15分ほど)をした後の別れ際、その夫 > 婦が最後に言いました。 > > 「この惨状が他の被災地はTVカメラがたくさん入って色々 > 報道してくれているのに、ここには誰一人としてきてくれない。 > 私達は携帯もTVもお金も何もないから、そういった報道 > をしてくれる事が他の誰か知り合いに知らせる事が出来る唯一の > 頼みの綱なのに、 > ここがこんな被害に会っているなんて、誰も何も言ってくれな > ければ、ここを離れた人達には全く分からないじゃないですか!」 > > ふたりは二重にしたマスクをとめどなくながれる涙で濡らしなが > ら、「原発が怖くて誰も来ない、でも私達はここを動く事すら出 > 来ない。 > 他にも親、妻、夫、子供その他大切な人をなくした人達で避難所 > はいっぱいなんです。 今は他の事を考える余裕はないし、あん > まりそこにいるのも辛いから > 逆にここに来て、なにか遺留品がないか探しにきているんです」 > > 二人は繰り返し、この惨状を是非東京でメディアに伝えて欲しい > と言っていました。 > > 今までのメールに自分以外の投稿で、福島県(特に避難地域周辺 > の地区)に対して、原発による放射能汚染の疑いが有るため、風 > 評被害を受けている > という内容のものがありましたが、実際に自分が被災した地区へ > 入ってみて体験した事ですが、風評被害はともかくとして > とにかく物流が滞っている、ライフラインが電気しか復活(一部 > ガス)していない、というのは、ここにきてかなり困難な状況であると > 判断せざるを得ませんでした。 一番問題なのは、なんと言って > も水、ガソリンの不足です。 > > 幸い、今日の現地の情報では、昨夜市長の発表で、本日市内の何 > カ所かのガソリンスタンドにて供給が始まるというニュースが流 > れたそうで、やっと > という感じです。(しかし、現地在住の友人は朝5時から並び出 > して、入れる事が出来たのは午後2時だったそうです) > > ちなみに今後このSSが継続して給油できる体制をとれるか > どうかは未定で、水道については、とりあえず復旧予定が4月下 > 旬との事です。 > > 今回の活動を通して、今後やるべきと感じたのは、行政側が行な > う大きな災害復興対策の陰で、まだその流れに乗れない、或は > 取り残されている「マイノリティ」な人達に対するケアを行なっ > て行きたいという事です。 > > 具体的には、前述の「養護施設」や「無認可保育園」「孤児院」 > 「福祉法人」「民間のディ・サービス」などの団体に対する人 > 的・物資の > 義援活動です。今はどこでもとにかく人手と食料と水と燃料が欲 > しいというところがほとんどですので、そのようなところへの出 > 来るだけ > 詳細なヒアリングを行なって、そのリクエストに応えて行きたい > と思っています。 > > > 今回「緊急通行車両確認標章」を取得出来たため、物資が集まれ > ばまた現地のマイノリティな人・場所へ、心を届ける事ができます。 > > 今後もこの活動は続けていきたい、いかねばならないと強く感じ > ています。 > > しかし弊社の様な弱小企業では、この様なピンポイント行動です > らかなりの負担を伴います。 > もしよろしければ、今後この活動を続けて行く為の援助をご協力 > 頂きたいのですが、ご一報頂ければ幸いです。 > > 何卒よろしくお願い致します。 > > > ▲
by chiaki369
| 2011-03-21 14:03
| 日記
東京電力の計画停電の件で首都圏の都市部も大混乱、日本中が大変なことになっているのを感じます。
被災地の悲惨な状況も日を追うごとにTVなどで伝えられています。 余震の心配も続いています。 しかし、このような事態の中、人々は確実に連携しあっていること、暖を取る家族の姿など、普段は見えない「愛」的な何かが可視化されてきたようにも捉えられると私は思います。 Twitterなどのツールで共有されている情報も、多くの善意や、多くの「愛」の連鎖のようなものが見えます。世界中のミュージシャンやアーティストはエールを送っています。 以下はジャズミュージシャン、菊地成孔氏の3月12日アップのブログの一部引用です。 ―ワタシは、この未曾有の災禍により、我が国も、そして地球も、昨日までよりはより良く成るとしか思えません。 愛を灯しましょう。身体の中心に。今こそ、ずっと茫漠たる、招待の解らない存在だった、愛というものの実体を、実感を持って確実に触れ、抱くチャンスです。 http://www.kikuchinaruyoshi.com/dernieres.php アクセス日(2011.03.14) この部分に深く共感します。 愛がこのページを見てくださった皆様の心にも溢れますように。 ▲
by chiaki369
| 2011-03-14 10:20
おはようございます。
計画停電の影響のため今回の料理教室は残念ながら延期させていただきます。 ▲
by chiaki369
| 2011-03-14 06:59
| 料理教室
今回の事態を受け、ご家族・友人の方々の安否がわからない、など心を痛めている方も多いかと思います。
被災地の皆様、また、不安な日々をお過ごしの全ての皆様に成し得る限りの心の平穏が訪れますように。 こちらは、松本先生に連絡をとることができました。 奥様もとてもお元気で安心するところでした。 さて、14日の教室はどうしようかと一瞬迷ったのですが、 松本先生の方から「集まれるひとだけでいいから教室をぜひやりましょうよ!」 の一声で、停電などの影響がない限り、開催することにしました。 近頃の松本先生の教室でよく話されていた事態が今まさに起きています。 先生の方からなにかお話をしてくださるかもしれません。 3月14日午前10時からです。 こんな時こそ、料理もそうですが、「愛」を中心に。 ミュージシャンなどアーティストの方々も出来ることを模索されています。 ワッハッハでも、出来ることを出来るだけしていこうと思っています。 twitterはこちら→http://twitter.com/chiaki39 ![]() ▲
by chiaki369
| 2011-03-13 00:53
| 料理教室
1 |
ファン申請 |
||